ボストン@米国 14年2月/13年2月/08年5月
Trip Memo
国内線
デトロイト−ボストン間で国内線に乗ったが、機内のおやつが、リンゴ丸々1個だった。みんな手にとって平然とかぶりついてた。
タクシー
運転手に地図を見せて、現在地と目的地を示しても、地図の見方がわからない。どうやら英語も読めないらしい。とりあえず適当に走り始めて、「この辺?」とか言う。通りの名前と地図をつき合わせて確認したら、全然違うところだった。しょうがないので、自分で地図を見てナビしながら、走ってもらった。
カードが使えない。レシートをくれと言うと、白紙のまま渡される。記入してくれと言うと、金額は幾らが良い?と聞く。(おいおい)字が書けないらしく、出発地と目的地がちゃんと書けない。確かに自分で書いた方が良いかも。4,5回乗ったけど、みんなこんな感じ。
雨が降ってもワイパーを動かさない。とにかく前が見えてれば良いみたい。
街並み
大学がたくさん集まっている場所なので、アカデミックな雰囲気たっぷり。建物は古いものが多くて、本屋も多い。治安も良い感じ。
歩道はレンガで所々剥がれていて、歩きづらい。
ちょっとくらい雨が降っても、みんな傘をささない。洋服屋も商品を外に出したまま。そんなもん?
車のマナーが良い。歩行者がいると、かなり離れた場所にいても、横断するのを待ってくれる。
卒業式シーズンらしく、家族連れが結構いた。ホテルの案内にも「親御さんようこそ。」みたいなことが書いてあった。
緯度が高いからか、夜が明るい。夜7時でも曇りの日の昼間みたい。
スクールバスが多い。といっても、普通のSUVくらいの大きさ。
書店に日本の漫画が結構置いてある。専門店もあった。1冊800円くらい。ちょっと高いね。
ボストン美術館は、すばらしかった。セザンヌ ゴッホ モネ ロートレック ゴーギャン ピサロ ピカソ サージェント ターナーなど。古代エジプト関連も素晴らしい。4時間くらいかけて3週くらいした。
食べ物
ロブスターとかオイスターとか、シーフードが美味しい。肉ばっかりじゃないのね。ステーキも美味しかったけど。
ドクターペッパーのバニラ味を発見。訪問先の会社で飲んでいると、「よくまあそんな不味いものを」といわれた。やっぱり向こうの人も不味いんだ。
アジア系の人も多く、フードコートに行くと、アジア系のメニューが半分くらいある。油っぽいけどチープな食べ物は割りと美味しかった。
ケーキがひたすら大味。フンワリ感がない。味はオレオと同じ。食べてて嬉しいのかなぁ?クリームは、生クリームではなくて、サラダオイルを泡立てたような感じ。
スタバのフラペチーノがやたら甘い。のどが焼けるかと思った。
寿司屋ではネクタイを締めた東洋人が握ってた。
スーパーでは、オレンジジュースの種類がすごく多い。果肉のつぶが入ってない、結構入ってる、ものすごくたくさん、とか。スイスやドイツに比べてお菓子の種類も多い。チーズやシリアルもものすごく種類が多い。ケーキは大味で、パンは日本のようなバリエーションはない。
天候
2月は寒かった。川が凍っていて、その上を雪が吹雪いてた。
さすがに外ではコート着てるけど、室内では半袖の人が!こっちは室内でもセーター着てるのに。
雪を捨てる場所がなくて困るらしい。
その他
会社で雑談してたら、「5年間もこの会社にいるが、こっちじゃ5年も同じ会社にいるのは長い方だ」と言ってた。転職でキャリアアップするのね。