Materials
Cocktail Cafe
カクテルの材料の説明です。
フルーツ・ジュース
できればその場で果実を絞ったジュースを使った方がいいです。香りがすごく違います。カクテルの味を大きく左右します。果実を使えない場合でも、最低限、100%ジュースを使いましょう。
絞るときは、苦みが出ないようにするために、皮と実の間の白い部分はつぶさないようにしましょう。
レモンジュース、ライムジュース等は、カクテル用のシロップとして販売されています。たいていの酒屋さんには置いてあります。
氷
コンビニで売ってる氷でいいです。
間違っても、冷蔵庫の冷凍室で作った氷は使わないようにしましょう。カクテルが水っぽくなっておいしくなくなってしまいます。
お酒・リキュール
カクテルの材料をそろえようとすると、滅多に使わないようなものも必要になってきます。大きな瓶で買うとお金もかかるので、お菓子作り用のリキュール小瓶でもいいと思います。
コーヒーリキュールはカルーア、ホワイトキュラソーはコアントロー、ラムはバカルディというように、「他のを使うよりこっちを使った方がずっとおいしくできる定番 (左に挙げた例にはご意見のある方もいらっしゃると思いますが)」というものもあるので、自分が好きなカクテルの材料にはちょっとお金をかけましょう。
水・炭酸飲料
ソーダ水はどのブランドのものを使っても大差ないと思います。ただし、ジンジャーエールとトニックウォーターはぜひ
ウィルキンソン
を使いましょう。酒屋さんで売ってなくても、注文すれば手に入ります。 これはそのまま飲んでもすごくおいしいです。(「ウィルキンソン」のジンジャーエールには”ドライ”と”普通”のがあります。”普通”のがいいです。)
水はミネラルウォーターを使いましょう。(浄水器を使っていても、水道水はお勧めしません。)
レモンジュース、ライムジュース等は、カクテル用のシロップとして販売されています。たいていの酒屋さんには置いてあります。
ミルク・生クリーム
ミルク、生クリームを使うカクテルとしてはカルーアミルク、モカアレキサンダーなどがありますが、値段の高いミルクや生クリームを使うとやはりおいしいです。
=逍遥派オリジナル
= お気に入り度