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チューリッヒ 14年3月/13年4月/12年12月
Trip Memo
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街並み・気候
  • 冬は寒い。マイナス気温なんて無理。朝は日が昇るのが遅い。朝7時でも結構暗い感じ。
  • 雪が積もっていても、ひっきりなしに雪かきしてくれてる。
  • クリスマス用の電飾がものすごく綺麗。星が降っているように車道の全面を使って上から電飾をたくさんぶら下げてある場所がすごく気に入った。ほんとうに綺麗。屋台で売ってる甘いワインが美味しかった。クリスマスの屋台がいい感じ。(屋台で売ってるものは、わざわざ買わなくてもよさそうなものばかりだけど。)
  • 春は日が長い。夜8時になっても、普通に明るい。クルマはスモールライトも必要ないくらい。夜9時でも、まだうす明るい。
  • 古い街並みの区画がいい雰囲気。路地裏にも小さな店がたくさんあって、見ているだけで楽しい。
  • いろんなもののデザインはそんなに洗練されてる感じはしない。ただ、質実剛健でシンプルに徹しているので、残念な感じは全くない。
  • 街は綺麗でマナーが良い。街中や交通機関で飲食している人はみかけない。
  • あちこちに大きなクレーンが見える。建設ラッシュ?景気良いの?
    それにしても建物の構造が華奢。柱ではなくて壁で支えている感じ。
  • カーテンがない建物も多い。窓の外側(!)にブラインドや、開閉式の雨戸がある。
  • 所々、小さな小屋と小さな畑がセットになってたくさん集まっている家庭菜園のような場所があって、天気の良い日は日向ぼっこしていたりする。借地料は年10万円くらいらしい。
  • 飛行機から見た山脈が素晴らしくて美しくて感動的だった。この光景だけで満足。ちょっと涙が出そうになった。
  • 店が閉まるのが早い。レストランやバーを除けば、7〜8時にはスーパーも含めてしまっている。市街地中心部のスーパーでも夜10時位まで。
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文化
  • スイス美術館に行った。ゴッホ、モネ、セザンヌ、シャガール、ゴーギャン、ルノアール、マネなど、充実しすぎ。額にガラスが入ってないものも結構あって、直に観られるのも嬉しい。フラッシュ使わなければ写真撮影もOK。大満足。
    美術館内で、先生らしいヒトと中高校生くらいの子供たちが授業みたいなのをやってた。こういうことができるって羨ましい。
  • 聖母聖堂のシャガールのステンドグラスを見てきた。美しい。ため息が出た。スイス国立博物館、聖ペーター協会、グロスミュンスターも素晴らしい。
  • それにしてもドイツ語がさっぱりわからない。大学時代に1年間は学習したはずなのに、どうなってるんだ。英語で書かれてないことも多いので、ちょっと不安。
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交通
  • タクシーはプリウスが多い。8割くらい。ガソリンが高いからだって。
  • 車道はそんなに広くないのね。道路のあちこちにカメラがあって、信号無視(黄色信号での通過もNGらしい)やスピード違反(制限速度を超えるとNGらしい)をチェックされている。
  • 信号が変わるのが早い。みんなせっかちなの?
  • 通勤時間帯(朝8時、午後5時くらい)は、結構渋滞するし、路面電車も隣の人と触れることはない程度には混む。
  • すごく明るい昼間でもみんなスモールランプをつけてる。
  • 救急車は路面電車の線路を走ってる。
  • 路面電車がすごく発達していて便利。時刻表通りの時間に来るし、あと何分で到着するかも表示される。車内の案内ディスプレイは合理的・シンプルでわかりやすい。朝6時前から夜12時前くらいまで動いている。すばらしい。ドアは、内側からも外側からも、自分でボタンを押して開ける。改札もなく自販機で切符を買ってもチェックに来ない。スタンプを押さないと切符を持っていても無賃乗車扱いになるらしい。レールを走るタイプが大半だけど、タイヤで走るタイプもある。踏切がなくて左右を確認して線路を横切らないといけないのがちょっと怖い。
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食べ物
  • ソーセージがデカイ。美味しいけど、日本でも食べられる感じ。他のメニューはIKEAのレストランに似てる。日本語メニューが用意されているレストランもあった。結構高い。日本の倍くらいな感じかなぁ。ソーセージをパイ生地で巻いたパンが600円くらい。
  • スーパーに並んでいるチョコレートの数がハンパじゃない。ものすごい種類と量。でも、チョコ以外のお菓子(スナック含)って、ホント種類が少ないよね〜。チーズとハムの種類が多いのは羨ましい。
  • 果物のジュースは、アプリコットや洋なしもあって嬉しい。
  • ケーキは種類が少ないし、あんまり凝ってない。味もイマイチ。チョコは美味しいけど、それ以外は「うーん・・・」って感じ。
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