大阪＠日本 Trip Memo

	気候 湿気が多い。慣れるまでは、空気が持てるんじゃないかと思うくらいだった。
	言語 大阪の人は第一言語が関西弁で、第二言語が日本語なのね。ってほどでもないけど、「なおす」って言葉がいまだにピンとこない。普通、「壊れたものを修理する」って意味だよねぇ。「元に戻す」「片付ける」とは思わないよ・・・
	街 人口（消費市場）を考えれば当たり前だが、東京と比べるとこじんまりしている。渋谷から上野に行くのと、大阪から京都や神戸に行くのとが同じくらい。 デザインハウスやメッキ工場、皮革材料など、少し専門性が高いサービスになると、見つけるのに苦労する。 平らなエスカレーターで歩いている人が多い。
	食べ物 美味しいものが多いというイメージがあるが、実際にはそうでもない。「普通に美味しいけど、それが何か？」って感じ。ただし、外れが少ないように思う。 行列ができる店でも、必ずしも美味しいわけではなく、安いとか量が多いという場合も少なくない。
	西日本と東日本の判別方法（少し乱暴） ”猫まんま”と聞いて、ごはんに鰹節と醤油をかけたものをイメージしたら東日本。ごはんに味噌汁などの汁物をかけたものをイメージしたら西日本。 うどんの汁が茶色なら東日本。薄ければ西日本。「日清　どん兵衛　きつねうどん」でも確認可。（粉末スープの袋の色が青なら東日本。赤なら西日本。） たこ焼き用の鉄板が一家に一台あるのは当たり前だと思っていたら、大阪。 交差点で相手側の信号が黄色になったら発進しても良いと思っていたら、名古屋。（←これは私の思い違いだと思う。）