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北京@中国 2006年2月
Trip Memo
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到着時の印象
  • 割と高級車が多い。ワーゲンとアウディが多かった。新しいのが多い。
  • 工事中の建物がものすごく多い。急成長している感じがうらやましい。オリンピックが近いから?
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街並み
  • 日本とあまり変わらない。こっちが勝手にイメージしている中華風な感じもなく、普通に高層ビルがたくさん。
  • 良く見ると、電柱や電線がなく、ビル毎に大きい(直径10Mくらい?)パラボナアンテナが置いてある。
  • 路上で金魚を売ってる!
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気候
  • 霧が濃い。スモッグか?風景に色が少ない。本当に墨絵の世界だ。
  • 空気がすごく乾燥している。何を触っても、いちいち静電気が起る。オフィスにはあちこちに加湿器が置いてある。こっちの人たちも平気じゃないんだ。
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交通機関
  • タクシーは、透明なカバーや鉄格子で運転席をガードしてある。レシートにパスワードが書いてある。(なぜ?)
  • 地下鉄は、切符は自販機じゃなくて手売り。買ったすぐ後ろで人手でちぎる。出る時は改札なし。それなら売る時に半券にしておけば切符をちぎる人件費は削減できるんじゃ・・・という話にはならないんだろうな。
  • 客が1人しか乗れないバイクのタクシー(?)も多い。そう言えば、バスは見なかったなぁ。
  • 自転車やバイクが多かったけど、電動自転車(見た目は50ccバイクみたい)も多かった。
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交通マナー
  • ひどい。歩行者は車道の真ん中を歩く。信号が赤でも、車が近づいていても横断する。車の運転もひどい。横断しようとしている人がいても、気にせず突っ込んでいく。
  • 北京の車にはウインカーとかバックギアはついていないんだと思う。
  • 信号の「進め」と「止まれ」は色が違うだけでマークが同じなので、人々の行動を見るだけでは信号の意味がわかりませんでした。(ホントに)
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食べ物
  • とにかく、何を食べても本当に美味しい。味付けもバリエーションが多く、すばらしい文化だと思う。ちゃんと食材の味がするのも良い。うらやましい。日本の物価を考えると安いし。
  • 日本の食材は一通り手に入る。日本のお菓子も、現地語のパッケージになって出回っている。最近は、韓国TVドラマが人気で、韓国食の方がメジャーになってきているらしい。
  • マクドナルドは、マックシェイクがやたらと甘い。甘くてバニラ味がわからないくらい。違う食べ物のよう。日本にはない中国風のメニューもいくつかある。美味しそう。
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TV番組
  • ホテルのTV番組は、日本の番組(と言っても、ニュース以外は料理の鉄人とか。懐かしいなぁ。)や、台湾の番組も流れてた。ちょっと意外。南京大虐殺の真実、みたいなのもやってた。
  • バラエティ番組は日本と同じようなノリだけど、やたら効果音が多い。(笑い声や拍手じゃなくて、ボヨーンとかビヨーンって感じの、ゲームの効果音みたいなの。)あと、クイズの回答は、「○」か「×」じゃなくて、「レ」か「×」なんだ。
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お土産
  • お菓子の品質管理がなってない。同じ袋に入っている同じ種類のものなのに、味が違う。
  • 土産用のチョコレートがまずい。「甘いプラスチック」って感じ。いかにもお土産な天津甘栗チョコがたくさんあるけど、中国内じゃ天津甘栗なんて見なかったぞ。
  • お茶の種類が多すぎて、何がなんだかわからない。素人には敷居が高すぎました。
  • お土産に缶ジュースのココナッツ、胡桃、アーモンドを買ったが、機内持ち込みできず、泣く泣く廃棄。そうそう、缶の蓋(プルトップ)が押し込むタイプじゃない。昔の、引っ張って取るやつ。
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その他
  • 男子トイレのマークは、形は日本と同じだけど、色が赤。
  • 店員は、おつりのコイン数を少なくするため、端数分のコインを出すように求めてくる。なんで?釣り銭のストックが少ないから?(例えば、115円の物を買った時、200円を出したら、5円ないか?と聞かれる)
  • 百貨店では、CDがベラボウに高い(日本と同じくらい。月給の10%近いんじゃないか?)正規版が売れるはずがない。売れ筋のを平積みするとか、トップ10で並べるとか、そういう工夫は一切なし。1枚ずつ並べてあって、買うものを決めてないと選べないよ、これじゃ。多分、売る気もないと思う。
  • 夜、路上で物乞いする子供たちがいる。少し大きめの空き缶を持って寄ってくる。3歳くらいか?こんな小さい子が・・・少し離れたところに母親らしき人たちが雑談している。ちょうど子供の人数と同じ。一人っ子政策だから?たまたま?好きで自分の子供に物乞いさせているわけじゃないと思うと、せつない。
  • パソコンのキーボードは、まるっきり英語キーボード。見たことがないようなキーがいくつもある中国語キーボードを想像してたのに。エライ。そう言えば、車は左ハンドル、右折は信号無しでOKなど、日本より米国色が強い部分が結構ある。
  • スタバで、日本では売ってない、いい感じのタンブラーがあって嬉しかった。
  • ホテルでは普通にインターネット使えた。下りは700kbpsくらい。匿名Proxyも使えたし、閲覧制限されてない気がする。
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