icon
FIVA MPC-206
CASIO
bar
CASSIOPEIA FIVA MPC-206について紹介しています。

icon簡単な紹介
1.
A5サイズ(と言うとちょっと無理がある気もするけど、B5サイズよりは大分小さい)で薄いパソコンです。

四つ折りにした新聞紙
の上にFIVAを置いた図

DynaBook SSの上
にFIVAを置いた図
2.
WindowsCEマシンも小さくて魅力的ですが、私のニーズは「Windows9x以上が動かないと使い物にならない」けど「持ち歩くので多少画面やキーボードは小さくても少しでも軽い方がよい」けど「イマドキあれこれ接続できないようでは駄目ネ」というものなので、待ちに待っていた機種です。
(チャンドラの後継機種は大きくなってしまったし、東芝のリブレットは後継機が出ないし、でも従来のFIVAじゃ小さすぎてちょっと・・・ってな感じ。)
3.
PCMCIA、コンパクトフラッシュ、IEEE1394、モデム、画面出力、USB、LANと、インターフェースが非常に充実していることも見逃せません。これだけあれば、どこに持っていってもなんとかなる。(ただ、IEE1394は使わないなー。赤外線通信の方が良かった気もする。)
4.
トラックポイントであることも見逃せません。タッチパッドはイライラしてしまって好きになれません。やはり思い通りに動くものでないと。

iconFIVAのカバン
1.
手作り展でも紹介していますが、FIVAにぴったりのカバンを作りました。
厚めの革を使っているので、結構質感があってよい感じです。
何より、入れるものに合わせて作ってあるので収まりが良くて気持ちが良いです。


一番下にFIVAを
入れる

その上に手帳等
を入れる

ネームプレート
やファスナーの
取っ手はオリジナル

ACアダプタのコード
は短く加工してある

icon詳しい情報の入手方法
1.
まずはメーカーのサイトが良いでしょう。なんとなく、「新しいOSに対応したければ新しい機種を買え」って対応のような印象があるので、あまりアテにはしてませんが。
2.
メーリングリストがあるので、必要な情報はここから仕入れましょう。(Windows2000を導入したりメモリを追加する前にこのサイトを知っていればよかった。先達の苦労を参考にできていれば、もっと楽ができたはずなのに。)
3.
FIVA非公認サポートセンターもお勧めです。上記メーリングリストでも大変ご活躍になっている方のサイトです。ユーティリティソフトFIVA Ctrlを作成されています。(私は他のLongRunユーティリティ&猫招きを使っているので、このツールは使ってませんが。もっと早く知っていればこっちを使ったかも。)

bar