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宇宙人探しをまじめにやるプロジェクト

簡単な紹介
1.	1998年くらいにカリフォルニア大学バークレー校ではじまったプロジェクトで、プエルトリコにある世界最大のアレシボ電波望遠鏡で受信したデータを解析し、知的生命体でないと発し得ない特異な電波がないか探します。
2.	だれでもこの解析作業に参加できます。たまたま処理したデータが宇宙人からのメッセージだったりしたら、発見者リストに名前が載ります。
3.	分散コンピューティング技術を使っていることで取り上げられることが多かったですが、「普通に生活していたら決して関わることがないような科学の一端に触れる場を提供してくれた」「こういう科学の分野があることを広く知らしめた」という意味でも、すばらしい取り組みだと思います。それ以前に、まじめにこういうテーマに取り組むこと自体、すばらしいと思うし、うらやましい。
4.	ランキングが公開されてますが、日本からはTeam 2chが常に上位にランキングされてます。2chか・・・SETI開始当初と比べると隔世の感がありますね・・・がんばれ。
参加方法
1.	以下の画像をクリックして、言われるがままアカウント獲得し、ソフトウェアをダウンロード＆インストールすればOK。
2.	勝手に解析用データをダウンロードしてきて、パソコンの空き時間に処理し、解析結果をアップロードしてくれます。スクリーンセーバーに指定しておくのがお勧め。
スクリーンショット
	わざわざ3Dにする必要はないのでは・・・グルグル回す暇があるならデータ処理すればいいのに。前の方が質実剛健っぽくって好きだ。 「技術屋さんが頑張ったんだろうけど、アカヌケナイよね」って見方をすれば、これはこれで好感持てますけど。